基礎知識)生活習慣病とは?生活習慣病の正しい知識を身につけ生活習慣病を予防しましょう。 |
>> トップページ > 基礎知識 > 生活習慣病と肥満 |
生活習慣病の基礎知識
生活習慣病と肥満
生活習慣病と肥満
肥満と生活習慣病には密接な関係があります。
血液中のコレステロールや中性脂肪が増加すると、血管がつまりやすくなり脳梗塞や心筋梗塞・動脈硬化などを引き起こします。
その他、糖尿病なども肥満が原因となることが多いようです。
そんなことから、"肥満は万病の素"と呼ぼれます。
それでは、どれくらいからが肥満とされるのでしょうか?
肥満度を表す単位に、BMI(Body mass index)というものがあり、この指数で判断します。
BMI = 体重kg / (身長m × 身長m)
仮に身長175cm・体重70kgの人を計算すると、 BMI = 70 / (1.75 * 1.75) = 22.85 となります。 一般的に、BMIが25以上ならば肥満と判定されます。 あなたのBMIはいくつだったでしょうか?
肥満の原因は、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れることです。
歳とともに代謝能力は低下します。若い頃と同じ食生活では、カロリーを消費しきれずだんだんと太ってしまいます。
若い頃より食べる量を減らし、体を動かすことで肥満は予防できます。
生活習慣病は自宅検査が可能
生活習慣病は早期発見・早期治療が何よりも大切です。
わかっていても、忙しくて病院へ検査に行く暇がないというあなた。
忙しくても、どこでも簡単にがんや生活習慣病病の検査ができます。
全国送料無料の郵送検診(在宅検診)。
検査方法は初めての方でもとっても簡単。
説明書だけでなく動画でも検査方法を説明してくれます。
45歳を過ぎたら毎年の健康診断を心がけ、
大事な家族と一緒に自宅で健康診断を実施してみましょう!
生活習慣病検査キット
|
|
Copyright© 2006, 生活習慣病を予防する!, All Rights Reserved. |