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 心筋梗塞
狭心症と心筋梗塞
狭心症と心筋梗塞
心臓は心臓の筋肉を覆う冠状動脈と呼ばれる動脈により、血液（酸素や栄養分）を供給されています。
その冠状動脈が血栓などで詰まり血液が心臓へ送られなくなった状態を"心筋梗塞"といいます。
また、完全に詰まっている訳ではなく冠動動脈が狭くなり血流が悪くなった状態が"狭心症"です。
一般的に狭心症の発作は安静にしていれば10分程度で治まりますが、何度も繰り返します。
そんなに症状がひどくないからといって放っておくと、心筋梗塞を招く原因ともなり得ます。
狭心症や心筋梗塞の主な原因は動脈硬化で、高血圧や高脂血症・糖尿病といった生活習慣病によるものです。
動脈硬化を防ぎ、狭心症や心筋梗塞を防ぐ為に生活習慣の見直しを心がけましょう。
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